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BS11とはNHKアナログ衛星第2ではなく、
デジタルBS11という別物のチャンネルのことだったのだ。
知らんかった!

そのデジタルBS11でカラー版アトムが4月からスタートしていたと知り、
速攻予約録画をしたんですが、週一放送ではなく月~金の放送だったので、
知った時にはすでに6話だったよこんちくしょう!

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「手塚治虫展~未来へのメッセージ」
江戸東京博物館一階展示室(東京・両国)
4月18日(土)~6月21日(日)
5月4、11、18を除く月曜と5月7日(木)休館

展示会タイトルからしてなんか必要以上に美化してそうで気になりますが、
それとは別にこれは行きたい。
ここ以前に徳川展かなんかやってたところかしら?

手塚ファンとしては明らかに若輩ですが、
誠に勝手ながらちょいと語らせていただくと、
手塚漫画を「命の尊さ」などに代表されるテーマとして、
周囲が必要以上に「美化」してるように感じます。
ご本人も「命を大切に」とは言ってるようですが、
漫画で美しく語られるわけではなく、明らかに嫌味っぽく感じるんですよ。
「命を大切にしないからこうなるんだぞ」というのを見せ付けてくる。
「命の尊さ」ではなく「命を背負った人の業」を表現してるんではないかと。
初出は判りませんが、自分の読んだ講談社愛蔵版アトムの、
幕間に描かれる手塚治虫の本音とも取れる漫画にありましたが、
ロボット同士の戦いに残酷だと拒否反応を示し、
アトムバッシングしたメリケン国に対しベトナム戦争を引き合いに出すなど、
これを嫌味と取らずとしてなんとするかと。
そういうのを漫画を通して描き続けた気がするんですよね。
まあ本音では本当に命の美しさを描きたかったのかもしれないけど、
いくら描いてもわかんねーよこいつら!とそれこそ業を煮やして嫌味っぽくなってったとか。
それとも周囲はこれを承知で「命の尊厳」がテーマとか言ってるんだろうか。
なんかどっかのプロダクションが一生懸命「美化」しようとしてるわけではないのだろうか。

まあ妄想妄言に過ぎないので気にしないでください。
たかがファン暦20年もいかない若輩者が、
なんかくだらん事を言ってるなぷぷぷ!くらいでよろしくどうぞ。
重ね重ね言いますが、本当に勝手な妄想です。
こんな妄想とはあまり関係ないんですが、
某プロダクションはあまり好きではありません。
手塚資産を(略)。

最後に。
歴史上の人物を美化せずに、それも人気があって歴史的評価も高い人物に対し、
「許せねえ!」とか主人公の一人に言わせちゃう手塚漫画が好きです。

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